千葉県連盟理事長より皆さまへ

合掌
 2021年度を迎えご挨拶を申し上げます。

 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で、社会は大混乱となりました。
 今年に入りましてもまだまだ終息が見えません。変異ウイルスも心配されるところです。
 まさかこんなに長く続くとは思いませんでした。
 拳士並びにご家族・ご友人の中には、辛い生活を強いられている方が多くおられるのではないでしょうか。
 お見舞いを申し上げます

 千葉県少林寺拳法連盟の昨年を振り返りますと、2月に行いました、「千葉県連盟合同練習会」「千葉県連盟・新春の集い」を最後に、ほとんどの行事が中止となってしまいました。
 また、道院や支部は修練を休まざるを得ない情況が長く続きました。
 やっと再開しましたが、修練方法に様々な制約があり、少林寺拳法らしい練習は未だ出来ておりません。
 そういった厳しい制約の中、先生方や拳士の努力により、「高等学校新人大会の開催」「新しい道院・支部の開設」「工夫した昇段試験の実施」は明るい話題でした。

 残念な事ですが、千葉県少林寺拳法連盟の会長として、連盟の活動に長くご指導・ご支援を賜りました、名誉会長の倉田寛之先生が、昨年4月にお亡くなりになりました。
 先生は開祖・宗道臣先生の教えに大変共鳴されました。本山や崇山少林寺へ意欲的に訪問されましたし、1994年に千葉県で開催しました全国大会では、大会会長として大会の成功に多大なお力を頂戴しました。
 改めて倉田先生に感謝し、ご冥福を祈り申し上げます。

 2021年度ですが、まだまだ新型コロナウイルスの終息が見えない中、オリンピック・パラリンピックの開催に向け聖火リレーが始まりました。
 少林寺拳法も少しずつ、不自由ではありますが活動が広がり始めました。
 簡単ではないと思いますが、一日でも早く、道院や支部の活動が通常に戻れるようになりたいものです。

 千葉県少林寺拳法連盟では2021年度の行事計画を立てました。その行事を何とか順調に消化していきたいと願っております。
 皆さんの力をお貸しいただき、共に、汗をかき、知恵を出し、千葉県少林寺拳法連盟のさらなる発展のために、頑張っていきたいと強く思っております。

 来年の今頃、充実したご報告を出来れば幸いです。宜しくご協力のほどをお願いいたします。

                                    結手

 

                        2021年4月1日

                        千葉県少林寺拳法連盟

                        理事長  井形 眞寿夫

 

 

【略歴】323期
津田沼道院 道院長
正範士 七段
少林寺拳法ナショナル考試員
少林寺拳法ナショナル審判員
本部審判員