2023年度 少林寺拳法千葉市民大会を開催しました

 千葉市少林寺拳法連盟は、9月2日(土)新築間もないYohaSアリーナ(千葉公園総合体育館)を会場に、2023年度千葉市民大会を、千葉市内で活動する道院拳友会、スポーツ少年団、高校、大学、実業団少林寺拳法部に所属する拳士が集い開催しました。

 開会式ののち演武競技が行われ、拳士一人一人が各所属で修練した成果を力一杯披露しました。演武競技の終了後、桜林高校少林寺拳法部監督 土屋先生の進行により技術研修会を行いました。少年部(級拳士、有段者)、一般部級拳士、一般部有段者に分かれ、各所属の所属長が指導者として技法修練を行いました。

 所属間、世代間を越え、拳士の交流になった一日になったのではないかと思います。

(資料・写真提供 千葉市少林寺拳法連盟事務局 冨野先生(千葉土気道院拳友会)

 

 

 

 

 

 

 

千葉市実技講習会を開催しました。

1月29日(日)、桜林高校体育館を会場に千葉市少林寺拳法技術講習会が行われました。千葉市内で活動する14道院、スポーツ少年団、少林寺拳法部から約80名の方が参加しました。
 コロナウィルス感染予防を考慮し、午前中に小・中学生、午後に高校生以上の方の2部制とし、さらに小グループでの研修、マスク着用、手指消毒や換気など、感染対策を講じて実施しています。
 短時間の開催でしたが、参加者の熱意があふれ、またコロナ禍の影響で難しい各所属間の交流の場となり、充実した研修会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真、資料提供 千葉市少林寺拳法連盟(小倉先生)】

千葉市民大会を開催しました

 10月23日(日)、千葉市若葉区にあります千葉市みつわ台体育館を会場に、「政令指定都市移行30周年 第74回千葉市総合体育大会 2022年少林寺拳法千葉市民大会」が開催されました。千葉市で活動している14ヵ所の道院、スポーツ少年団、少林寺拳法部から多数の拳士が参加しました。

 2019年以来3年ぶりの開催になります本大会では、依然として収束の兆しが見えないコロナウィルス感染症を踏まえ、消毒や会場の換気、出場拳士が密接にならないよう、会場配置や開催スケジュールの短縮等の感染症対策を実施しての開催となりました。

 出場した拳士一人一人が、各所属での修練の成果を発揮すると共に、市内で修練している拳士の交流の場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 資料、写真提供:千葉市少林寺拳法連盟 小倉先生(千葉弁天道院拳友会)

【千葉市連盟】講習会を開催しました

 11月17日(日)、千葉市若葉区の桜林高校体育館を会場として、千葉市少林寺拳法連盟主催の実技講習会を開催しました。
 今年で8回目となります今回、各所属先から約100名の拳士が参加しました。また講師については、千葉市連盟の各所属長が務めました。

 資格別に別れ、最初に基本練習を行いました。その後、昼食を挟んで技法練習を行い、最後に一般部は質疑応答、少年部は本日のおさらいの時間を設け、一日のまとめとました。

 参加者からは、「少人数で講師の指導が近くで見ることができ、とても分かりやすかった。」「いつもと違う人たちと練習ができてよかった。」「いろいろな人の技を見ることができた。」などの感想がありました。

 参加者一人一人が、これからも少林寺拳法を続けて行こうという動機づけになった一日になったと思います。

 会場を提供していただいております桜林高校 石井校長先生、指導を務められた各先生方、ありがとうございました。

(文責:千葉弁天道院拳友会 小倉先生 写真:千葉市少林寺拳法連盟)

【千葉市連盟】千葉市スポーツ協会発足記念大会 少林寺拳法の部を開催しました

 7月7日(日)、千葉市中央区の千葉ポートアリーナを会場として、千葉市スポーツ協会発足記念大会少林寺拳法の部(第71回千葉市民総合体育大会を併催)を開催しました。千葉市内で活動する各所属先からの参加者は約140名となり、日頃の練習の成果が発揮できたものと思います。
 千葉県連盟からは、井形理事長にご臨席頂き、ご祝辞を頂きました。

 開会式ののち、出場者全員での基本演練を行い、競技に進みました。競技終了後、桜林高校少林寺拳法部によるアトラクション、資格別講習を行いました。

 閉会式では、入賞者を発表し、各種目の最優秀演武を披露しました。その後、入賞者には、賞状とともに千葉市スポーツ協会発足記念メダルが授与されました。

 終わりになりましたが、今大会が盛大に開催できたことには、会場と入賞メダルを無償提供くださいました、千葉市スポーツ協会の皆様の方のご支援があってこそなし得たものと考えています。厚く御礼申し上げます。

【文責:千葉弁天道院拳友会 小倉先生
     写真提供:千葉市少林寺拳法連盟】