千葉県連合同研修会を開催しました。

千葉県連合同研修会を開催しました。

 2月9日(日)、船橋市  船橋アリーナを会場に、(一財)少林寺拳法連盟より井上先生、川島先生、村瀬先生を講師にお招きして、千葉県連合同研修会を開催しました(UNITY武専千葉地区 2月度を併催)。県内各地から中学生、高校生、大学生、社会人合わせて230名の拳士が参加しました。

 まず午前中は、UNITY武専千葉地区参加拳士は井上先生による特別講義、研修会参加者は川島先生を指導者に、基礎技法の修練に取り組みました。

 昼食を挟み、午後の前半は研修会、UNITY武専千葉地区合同で、井上先生の「剛柔一体」をテーマにした法形の実技研修に取り組みました。

 後半は、研修会の学生拳士、一般拳士、UNITY武専千葉地区参加者に別れての技術研修を行いました。
 学生拳士は川島先生より「良い演武とは何か?」をテーマに、年齢、学校を縦割りにしたグループごとにディスカッションし、まとめたものを発表しました。最後にグループ内で2人一組になり、その場で構成した演武を披露しました。

 研修会参加の一般拳士については、引き続き井上先生、村瀬先生から法形の応用をテーマに、実技研修を行いました。(併催のUNITY武専千葉地区については、通常の実技研修を行っています)


 最後に、井形理事長より講師をお勤め頂いた井上先生、川島先生、村瀬先生への謝辞で、本研修会を終了しました。

本研修会は、開催の目的であった、参加者の技術向上とともに、県内の拳士、特に一般部と学生拳士との交流を深め、千葉県連盟としての結束をより強くすることができたと思います。

 参加された拳士の皆様、講師をお勤め頂いた井上先生、川島先生、村瀬先生、指導にあたられた本県所属学生指導員および千葉県高体連少林寺拳法専門部の先生方、ありがとうございました。

 

一般拳士、UNITY武専千葉地区の皆様中学生・高校生・大学生の皆様

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