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県連合同研修会を実施しました

3月24日(日)、(一財)少林寺拳法連盟から新井庸弘先生、村瀬晃啓先生を講師としてお招きし、県連合同研修会を開催しました。

はじめに、「少林寺拳法の修練を継続する意義」をテーマとして、長年連盟会長としてご活躍いただいた新井先生から講義を頂きました。創始者宗 道臣先生とのエピソードを織り交ぜながら、先生ご自身の本部での修練の様子をお話しいただきました。

講義ののち、午前~午後とわたって行われた技術修練では、村瀬先生、古嶋誠賢先生(野田川間道院拳友会代表責任者)の実演、新井先生の解説により、基本的な技法を中心とした技法練習を行いました。

千葉県連盟で初の試みである合同研修会でしたが、県内の各所属の拳士を中心として約200名の参加者が一堂に会し、それぞれの所属や世代を超えた交流を深めると共に、少林寺拳法の教えや技術の向上を図ることができました。